親知らず
親知らずについて

親知らずは第3大臼歯と言われ、基本的に歯列の最後方に位置する歯のことを言います。
永久歯の中で一番最後に生えてくるためスペースがなく、横や斜めに傾いたり、骨の中に埋まったまま生えてこない場合もあります。
親知らずの具体的な症状
- 親知らずの周囲歯肉の腫れ
- 親知らずの周囲歯肉の痛み
- 頭痛・肩こり
- 顎下リンパ節の腫れ、痛み
- 開口障害、咬合痛、咀嚼痛
親知らずの生え方
まっすぐ生えるケース
親知らずがまっすぐ生えていて反対側の歯と噛み合い、かつ十分にケアができていれば残せる場合が多いです。

水平埋伏のケース
親知らずが横向きに生えていたり、埋まっているケースです。
この場合隣の歯が虫歯になったり、清掃性が悪く炎症を起こして腫れてしまうリスクが高いため、抜歯をした方が良いことが多いです。親知らずと顎の神経が近い場合は、安全のためにCT撮影をして位置関係を確認する必要があります。

親知らずは抜いた方が良い?
親知らずが生えてくる場所は歯ブラシが届きにくいので、虫歯になりやすい状態なので基本的には抜歯をおすすめします。
その他にも親知らずが存在することによる痛みや腫れがある場合は、抜歯をした方が良いことがほとんどです。
親知らずが生えてきてもトラブルを起こしていなければ、必ずしも抜歯をする必要はありません。
親知らずの抜歯が
ご不安な方へ

こんなお悩みありませんか?
- 麻酔や抜歯が痛そう
- 親知らずが痛いのですぐに抜歯をして欲しい
- 待ち時間が長いのが面倒
- 大学病院の予約が取れない
- 費用がいくらかかるのか気になる
当院の親知らず抜歯
- 徹底した痛みへの配慮
当院では、親知らず抜歯の際に極力痛みを感じないためにさまざまな工夫を行っております。

- 最短1分のスピード抜歯
当院では簡単なケースであれば、最短1分で抜歯が可能です。また、横向きに埋まった難しいケースの場合でもほとんどが30分前後で完了します。

- 即日抜歯に対応
当院では、忙しい患者さまのために、先進的な機器による精密な診査・診断の上で、即日抜歯にも対応しています。
※状態次第では、即日抜歯を行えないケースや大学病院に紹介する場合もございます。

当院の痛みへの配慮 4つのポイント

- 各種テクニックの駆使
お口の中には痛みを強く感じる部分と、そうでない部分がありますので、痛みを感じにくい部位を狙って麻酔を行います。その他、注意が他の部分にむいている状態を作って麻酔をするなど、子どもに負担の少ない麻酔を行っています。

- 電動麻酔注射を利用しゆっくりと注入
麻酔時に痛みが生まれる原因の一つは、麻酔液が体内に注入されるときの圧力です。当院では、麻酔液の注入速度や圧力をコントロールできる電動麻酔注射を用い、麻酔時の痛みを軽減しています。

- 「極細の針」を使用
針が細ければ細いほど痛みは少なくなります。当院では極細の針(33G)を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

- 表面麻酔
事前に麻酔液を注射する部分に塗ります。これにより注射時の痛みを軽減します。

親知らず抜歯の流れ

検査
血管や神経(下歯槽管)の位置をレントゲンで確認し、事前に親知らずの状態を把握してから抜歯治療を行います。
- 説明
親知らずを抜くことにより起こり得る偶発症や抜歯後の注意事項のご説明を行います。
麻酔
出来るだけ痛みを出さないように配慮しながら麻酔を行います。
親知らずを抜歯する
骨の奥に埋まっている親知らずは、周囲の骨を削ったり、横向きに生えている親知らずは歯を小さく割ってから抜歯します。
- 縫合止血
歯茎を切開した場合は糸で縫います。圧迫止血をする為ガーゼを噛んでもらいます。
消毒
翌日に出血や感染がないかを確認し、消毒を行います。痛みや腫れの状態によって、薬を追加で出す場合があります。
抜糸
抜歯から1週間が経過すると、糸を取る処置を行います。
親知らず抜歯後の
痛みや腫れについて
抜歯は外科処置であるため、少なからず痛みや腫れが伴うことが多いです。
そのために事前の的確な診断とプランニングにより効率的に抜歯を行うことで、周りの組織の侵襲を少なくし、腫れや痛みを可能なかぎり少なくすることに努めます。
処置中においては麻酔を使用するので痛みは感じません。術後の痛みに関しては痛み止めの飲み薬を飲んでいただくことで痛みを軽減します。